3年 夏の終わりの楽しみ(国語科)
2019/09/13

 9月も中旬,残暑厳しい毎日を過ごしてきた子どもたちです。国語科では季語を用いた五七五の俳句を学習しました。秋に浸るにはまだ早く、「夏の終わり」を感じる俳句を作りました。
◯夏終わり かれたひまわり たねが出る
◯夏終わり ひまわりかれた どこへゆく
◯花ばたけ かれたひまわり まぎれこむ
 夏の終わりのひまわりを思う子どもたち、それぞれの表現があることに感心します。その他にも、
◯夏よりも セミの鳴き声 少ないな
◯夏終わり セミの鳴き声 なつかしい
◯コオロギが いい声鳴らし 耳すます
◯よその家 さんまのにおい 食べたいな
 夏でも秋でもない、夏の終わりの様子を表そうとした子どもたちの思いが伝わる俳句ができあがりました。
 さんま 食べたいですね。 


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